チャンカワイの子供が話題!驚きの才能と子育ての秘訣とは?

芸人

「惚れてまうやろー」「気をつけなはれや」の決め台詞でおなじみのチャンカワイさん。
バラエティ番組などで引っ張りだこですね。
親しみやすいキャラでファンも多いカワイさんは、2人の娘さんのパパでもあります。
2025年現在で9歳になる長女のIQがすごい!と話題になっており、どんな子育てをしているのだろう?と気になったので調べてみました。


出典:映画.com

長女は高IQでMENSA会員

チャンカワイさんは2015年に結婚し、2025年現在で9歳と7歳になる2人の女の子のパパです。
9歳になる長女は、なんと6歳の時にIQ139でMENSA会員になったということです。

MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。 メンサは、世界100ヶ国以上、10万人以上の会員を持つ国際的グループです。 メンサはメンバー同士の知的交流の場を提供します。その活動は、講義、ミーティング、会報、特定の趣味を持つグループ、 地域レベル・国レベル・世界レベルのイベントによる交流を含んでいます。 そして知能に関するプロジェクトでメンサの内部や外部の研究者への協力を行います。
出典:JAPAN MENSA

ちょっと逸れますが、IQについて調べてみたら、なんと日本は世界一らしいです。
※出典:セカイハブ
日本の平均IQが112.30

なので、IQ139というのは平均を大きく上回っていることがわかりますね。
3歳ころからパズルがとっても好きだったとか、抱っこして歩いていたらバスの時刻表に興味を示したとか、立体駐車場で停めた位置を正確に覚えていたとか。
その時は特別と思わなかったらしく、空間認識能力と関係があると後から知ったそうです。
しかもパズルは300ピースだったとか。
3歳向けのパズルの目安は、10ピースから得意な子で100ピースくらいらしいですから、300ってすごいです。

子供の可能性は無限大ですね。
パズルとか好きなことは、とことんさせていたようです。
「好き」から可能性は広がっていくのですね。

子育ての秘訣とは?

ロケが多く、月の半分くらいしか家族と過ごせないとのことですが、その分家庭では全力で尽くしているようですね。
チャンカワイさんの子育ての秘訣とはどんなものなのでしょう?

夫婦で役割分担

わが家では、夫婦の役割分担をはっきり決めています。例えば、ここぞ!という場面で子どもをほめるのは僕の役割。奥さんも毎日の生活の中で子どもたちをほめますが、ずっと一緒にいるママの言葉よりも、普段あまり家にいない僕の言葉のほうがインパクトがあるみたいです。
出典:AERAKids

ロケで出張の時は、奥さんが送ってくれる動画を見て、「褒めたい」思いを募らせ帰宅したら感情を爆発させ褒めるそうです。
また、子供に良いという様々な情報を奥さんが集め、情報共有し、良いということは片っ端から試したり資格を取ったりしているとか。
まさに連携プレーですね。

遊びと学びを区別しない

子供のことを考えて、以下の資格を取得。

・ベビーマッサージインストラクター
・ベビーヨガインストラクター
・おもちゃインストラクター
・子どもの救命救急法の国際資格

遊びと学びを区別しない」ということは、おもちゃインストラクターの講習で学んだこであり、積み木やパズルなどのおもちゃを選んで、それで娘さんたちは遊びまくったそうです。

本を読むことを大事にしている

「ページをめくるのは指先を使うのでめちゃくちゃいいらしい」とのこと。
『ヨンデミー』というアプリを活用し、1か月に100冊超えたりして、本を読むことが好きになっているそうです。

叱る時はしっかり叱る

姉妹でケンカした時など、怒るべき時はめちゃくちゃ怒るそうです。

「ダメでしょ」ではなくて、「なぜ、このけんかが起こったのか」というのを考えさせるため、2人に話し合いをさせます。何でぶつかったのか、どこで気持ちのすれ違いが起こったのか、その原因を2人に見つけさせますね。

どんなときも、僕は“クエスチョン”で投げかけます。それは、ほめるときもそうです。「すごい、できたね!何でできたと思う?」と伝えると、これこれこうだからと、自分なりに伝えようとしてきます。

こういう声かけを小さいころからしてきたかいあってか、子どもたちも「何となく」という返事はしないですね。「何となくやってみた」ではなくて、自分の頭で考えて「こうしたいから、やってみた」というように納得して行動しているみたいです。
出典:Benesseたまひよ

何でダメなのか言って聞かせるより、自分たちに考えさせるということが大事ですよね。
また、夫婦は同時に叱らないということも徹底しているようで、どちらかが叱ったらどちらかは後から話を聞くというスタンスをとっているそうです。
これもまた素晴らしい連携プレーですね。

私は「何となく」の人間ですが、きちんと言葉で言えた方が伝わりますね。
考えを言葉にするって当たり前のようで結構できなかったりします。
小さいうちからそういう訓練を自然にさせているのは素晴らしいです。

まとめ

チャンカワイさんの家族に対する愛情を感じます。
子供にとって何がベストかということを考え、大人の価値観を押し付けないことが大事ですね。
また、チャンカワイさんは日本遺産検定2級の資格も取得したそうです。
子供たちの前で、勉強している姿をあえて見せることで、「パパも頑張っている」と子供たちにも刺激になり、そして知識も増え一石二鳥ですね。
チャンカワイさんの子育ての秘訣を調べてみたら、娘さんたちはほんと幸せだなぁと思います。
知能だけでなく、心も豊かに成長されることでしょう。
子育てには「これが正解」というものがあるわけでなく、その都度その都度向き合って子供にとってのベストを作り出すという感じでしょうか。
そんな姿勢を感じます。
今後も仕事に子育てに全力で頑張るチャンカワイさんを応援していきます。

 

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