2026年度後期の朝ドラ『ブラッサム』。主人公・葉野珠(石橋静河さん)の物語に、第6週から新しい人物が加わりました。札幌の銀行員・木村正吾を演じるのは、舞台出身の実力派俳優・三宅弘城さんです。
「モデルはいるの?」という声も見かけます。この記事では、役どころから朝ドラ出演歴、モデル人物の有無までまとめて調べました。
「共に希望を叶える仕事だと思っとるんだ」——。
叔父・正吾さんが語るスケールの大きな夢と使命感に、思わず目を輝かせる保さん。
いつもは冷静な保さんの心が躍る瞬間を、珠はしっかりと感じ取りました。📱#ブラッサム はNHK ONEで配信中
https://t.co/LHKKnv76nA https://www.web.nhk/tv/an/blossom/pl/series-tep-R769G71XJ6/ep/KF12WPA6CE— 朝ドラ「ブラッサム」公式 (@asadora_bk_nhk) November 1, 2026
『ブラッサム』で木村正吾を演じるのは三宅弘城さん
木村正吾を演じるのは、1968年生まれの三宅弘城さんです。舞台を中心に、ドラマや映画でも幅広く活躍してきた俳優です。朝ドラは『あさが来た』『おむすび』に続いて3作目。ほぼ同世代なので、朝ドラで見かけるたびに「またいい味の役どころだなあ」と嬉しくなります。
正吾は、珠の夫・保の親戚にあたる人物。物語の舞台が北海道に移るタイミングで登場し、若い2人の生活に深く関わっていきます。
木村正吾ってどんな役?珠と保を見守る札幌の銀行員
では、正吾はどんな役なのでしょうか。家族の中での立場と、物語での役割を整理してみます。
木村家の親戚で、保の母・照子の従兄という立場
正吾は木村家の親戚で、保の母・照子(山田真歩さん)の従兄にあたります。札幌の銀行に勤める、実直な人物。公式のキャラクター紹介でもそう表現されています。派手さはないけれど、家族のために動くタイプ。
第6週「ふたり、北へ」で珠と保のもとに現れる
第6週「ふたり、北へ」(11月2〜6日)では、珠の妊娠が分かり、保が生活費の工面に頭を悩ませます。そこへ照子と正吾が突然、2人の部屋を訪ねてくるのです。正吾は札幌拓殖銀行の総務部長。2人は出産費用や生活費を援助することを条件に、珠と保に「あること」を提案します。第26回で初登場し、珠が作家として道を切り開くきっかけを作る役割も担います。
妻・浪江を演じるのは杉田かおるさん
正吾の妻・木村浪江を演じるのは杉田かおるさんです。銀行員の夫を支える良妻賢母の女性で、杉田さんは本作が朝ドラ初出演。ベテランの味が光ります。
若い2人を見守りながら物語を進める、頼れる大人。地味だけど、いなくてはならない存在ですね。
三宅弘城さんの朝ドラ出演歴を振り返ると?
三宅弘城さんといえば、朝ドラファンには「あの人」の印象が強いのではないでしょうか。出演作を振り返ってみます。
『あさが来た』の亀助で一躍おなじみに
2015年度後期の『あさが来た』で演じたのが、両替商・加野屋の中番頭・亀助です。ヒロインのあさ(波瑠さん)の嫁ぎ先で、大番頭の雁助とともに店を支える人物。女中のふゆ(清原果耶さん)に思いを寄せ、2016年1月の放送で晴れて夫婦になりました。
そう、あのプロポーズのシーンです。私もあの場面が今でも強く印象に残っています!
『おむすび』では社員食堂の立川周作役
2024年度後期の『おむすび』では、星河電器の社員食堂で働くベテラン調理師・立川周作役。献立も調理法も取り仕切る古株で、阪神タイガースファンという設定です。野球部の部員たちにこっそり大盛りを出す、あの憎めないおじさんでしたね。機嫌が良い時は、B’zの「ウルトラソウル」を熱唱するなど、粋なキャラクターで注目を集めました。
『ブラッサム』で朝ドラは3作目に
そして今回の『ブラッサム』で、朝ドラは3作目。時代も立場も違う役を同じ人が演じているのが不思議なくらい。振り幅の広さに驚きます。
亀助、立川さん、そして正吾。どの役も「いい人だけど、ちょっと不器用」な空気が共通していて、そこが三宅さんの持ち味なんだと思います。
木村正吾にはモデル人物がいるの?
「木村正吾にはモデルがいるの?」という疑問も見かけます。ここは少し丁寧に整理しておきましょう。
そもそも『ブラッサム』は宇野千代をモデルにしたフィクション
そもそも『ブラッサム』は、明治・大正・昭和を生きた作家・宇野千代(1897〜1996年)をモデルにした物語です。ただし原作があるわけではなく、登場人物名や団体名を一部改称してフィクションとして作られています。
正吾は公式にモデルが示されていない役のようです
そのうえで正吾についてですが、NHK公式のキャスト紹介や各メディアの記事を見る限り、モデル人物の言及は見当たりません。木村家は物語用に再構成された家族で、正吾もフィクションの人物と考えるのが自然です。現時点で木村正吾のモデルがいるという公式発表は確認できませんでした。
舞台で鍛えられた三宅弘城さんの魅力
正吾の落ち着いた佇まいを見ていると、舞台で鍛えられた俳優だと感じます。三宅さんの“もうひとつの顔”を紹介します。
ナイロン100℃の看板俳優として
三宅さんは1993年、劇団ナイロン100℃の旗揚げに参加したメンバーです。同劇団の看板俳優として数々の舞台に立ち、M&Oplays「鎌塚氏」シリーズでは主演も務めています。一人で何役も演じ分ける“七変化”ぶりが評価されてきました。
グループ魂の「石鹸」としての顔も
「石鹸」名義でロックバンド・グループ魂のドラマーとしても活動中。音楽フェスにも出演するなど、俳優の枠に収まらない人。特技は器械体操とボクシング、趣味はサウナという意外な組み合わせです。
三宅弘城さんの簡単プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 三宅弘城(みやけ ひろき) |
| 生年月日 | 1968年1月14日 |
| 年齢 | 58歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 神奈川県横須賀市 |
| 身長/血液型 | 165cm/O型 |
| 所属 | 劇団ナイロン100℃、事務所「さておき」 |
年齢や生年月日は?
1968年1月14日生まれで、2026年11月現在58歳。還暦まであと少しですが、朝ドラでの動きはとてもそうは見えません。
出身地や所属事務所
出身は神奈川県横須賀市。劇団ナイロン100℃に所属し、事務所は「さておき」(大人計画グループ)です。
世間の反応やSNSの声
第26回で正吾が初登場したとき、朝ドラファンからは大きな注目が集まったと報じられています。『あさが来た』の亀助を覚えている視聴者にとっては、久しぶりの再会のような嬉しさがあったのではないでしょうか。
知っている俳優が意外な役で出てくるのも朝ドラの楽しみ。亀助のイメージが強い三宅さんが、今度は札幌の銀行員です。
まとめ:木村正吾は三宅弘城さんが丁寧に演じています
木村正吾について、この記事で分かったことをまとめます。
- 正吾を演じるのは三宅弘城さん
- 照子の従兄で、札幌拓殖銀行の総務部長
- 第6週から登場し、珠と保を援助する
- 妻・浪江は杉田かおるさん(朝ドラ初出演)
- 正吾について公式なモデル発表は見当たらない
正吾は主役ではありません。でも、こういう大人が一人いるだけで、若い2人の不安はかなり軽くなるはず。三宅弘城さんの力の抜けた丁寧な芝居が、その安心感を作っています。
主人公の人生を支える脇役に、これからも注目していきたいですね。新情報が入ったら、また追記します!

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